WWEタッグ王座戦
(王者)ジョン・モリソン&ザ・ミズ対カート・ホーキンス&ザック・ライダー対ジェシー&フェスタス対ホーンスワグル&フィンレー
試合開始早々、ゴングの音に反応したフェスタスが暴れだす。その瞬間に全チームとも逃げ出したが、モリソンとミズが、ホーンスワグルをリングに無理やり入れた。大男相手に、腕をまくって戦おうとするホーンスワグルだったが、フェスタスがモリソン&ミズに邪魔をされたのを見ると、場外に向けてブランチャを決めた。
試合終盤、ジェシー&フェスタスが勢いをつけ、勝利寸前に。フェスタスからタッチを受けたジェシーがトップロープに上り、いつものようにフェスタスがジェシーを投げようとした時、ホーキンスがフェスタスの邪魔をする。そこに気をとられたジェシーを今度はライダーが引きずり落とし、そのままカバー。
これで3カウントが決まり、ライダー&ホーキンスが新タッグ王者に輝いた。
US王座戦
(王者)マット・ハーディー対シェルトン・ベンジャミン
ECWではジェフとのタッグマッチでモリソン&ミズに勝利したマット。その勢いで王座も防衛したいところであったが、勝利へのムーンサルトを放った際に、ベンジャミンが膝を立てて防御。その膝が目に入り、マットがフラフラになっているところを、ベンジャミンがペイダードを炸裂させて勝利した。
ECW王座戦
(王者)マーク・ヘンリー対トミー・ドリーマー
アトラスに裏切られ、王座獲得を逃したドリーマーが念願のタイトル挑戦。ドリーマーは巨漢ヘンリーに対して、真っ向勝負を挑む。
弟子であるデラニーも体を張ってドリーマーを応援。ドリーマーはヘンリーをダウンさせると、トップロープに上り、ヘンリーへの攻撃を見舞おうとした。
ところが、突然デラニーがドリーマーの腕を引っ張った。ドリーマーはそのまま転落し、最後はワールド・ストロンゲスト・スラムを食らって敗北。デラニーは笑みを浮かべ去っていった。
デラニーのこの裏切り行為にドリーマーは黙っていないだろう。
クリス・ジェリコ対ショーン・マイケルズ
今週のRAWでは番組冒頭から乱闘を繰り広げるほど激しい抗争を繰り広げている二人。今回の試合も、プロレスというよりはむしろケンカに近い戦いとなる。
2人の試合が場外戦になり、背後から攻撃を仕掛けてきたマイケルズに対して、ジェリコがバックエルボーを食らわせたところで、マイケルズが目を負傷。負傷箇所は前にジェリコにジェリトロンにぶつけられたところと同じで、傷口はパックリと開いてしまった。
ジェリコはそこに狙いを定め、蹴りやパンチを見舞う。マイケルズは大量の血を流し、たまらずレフェリー・ストップ。
試合後、すぐさま検査が行われたが、嬉しそうな表情を浮かべたジェリコによると、網膜はく離で復帰は絶望的だということだ。
初代ディーバ王者決定戦
ミシェル・マクール対ナタリヤ
SMACKDOWNのディーバたちのために新しく設置されたディーバ王座。その試合を闘ったのはミシェルとナタリヤだった。
2人は激しい関節技の応酬で相手からギブアップを奪おうと必死だった。
最後はミシェルがヒール・ホールドを決めてタップを奪い勝利。ミシェルが初代ディーバ王者に輝いた。
世界ヘビー級王座戦
(王者)CMパンク対バティスタ
マネー・イン・ザ・バンクの権利を使い、王座を獲得したCMパンク。今夜は、野獣バティスタを相手に試合を行った。
場外戦になると、バティスタが鉄柱攻撃を見舞う。パンクが間一髪のところで攻撃をかわすと、続けて捨て身の攻撃を見舞った。ところが、バティスタにうまくキャッチされ、そのまま叩きつけられてしまった。
バティスタがそのまま勝負を決めようと、パンクを入れようとしたところで、突然ケインが登場。ケインはバティスタに攻撃を見舞うと、CMパンクにチョークスラムを決めた。
ケインは謎の袋を持ち、「奴は死んだのか!?」と叫ぶと、カメラマンにビッグ・ブートを浴びせた。
ケインの乱入のせいで、試合は両者失格となり、CMパンクが王座を防衛した。
パーキング・ロッド戦
JBL対ジョン・シナ
こちらの2人も激しい抗争を繰り広げてきた。RAWではシナがクライム・タイムと共に、JBLのリムジンを破壊したと思いきや、JBLはシナに車で突っ込むという事件を起こす。
間一髪のところで逃げ出したシナだったが、会場に現れるか心配だった。
JBLは試合会場の駐車場に到着すると、シナを探し始める。JBLは車の上に上り、シナを待ち伏せていると、突然車が発進し、JBLに突っ込んできた。間一髪のところで逃れたJBL。車から降りてきたのはシナだった。
シナは「俺に車をぶつけようとしやがって!」と、激しいパンチを浴びせる。車にぶつけたり、叩きつけたりと、体を貼った攻撃を繰り返した。JBLの股間にプラグを挟み、バッテリーに繋いで感電させたシナ。
このまま試合が終わってもよさそうであったが、JBLが反撃を開始。JBLはシナをボコボコにすると、車の中に閉じ込め、自分のリムジンへと戻った。そして、なにやら赤いタンクを取り出すと、シナの乗る車にばら撒いた。
それはガソリンだった。JBLはレフェリーの制止を無視し、ライターで火を放つ。燃え盛る炎。中にはシナがいる。慌ててスタッフが消化にあたるが、JBLはフォークリフトに乗り込み、止めをさそうとしていた。
ここで、スタッフにより火は消化され、中からシナが出てきた。本当に殺される寸前だったシナの怒りはさらに増し、JBLに先ほどよりも激しい攻撃を見舞う。今度はシナがJBLを車に乗せると、そのままフォークリフトをぶつけた。
そして、フォークリフトで車ごと観客の待つ入場ゲート近くまで持ち込むと、JBLを引っ張りだし、5ナックルシャッフルからFUを見舞おうとする。
しかし、シナはフロアに叩きつけるだけじゃ気がすまないと思ったのか、車に目をやると、その方向へ歩き始めた。そして、車めがけてFUを決めようとしたとき、JBLがシナに反撃し、そのままシナを車に投げつけた。
シナはフロントガラスに激突しダウン。JBLは最後の力を振り絞って、フォールし3カウントを奪った。
この激しい試合を制したJBL。今後はどういった行動に出るのか。
WWE王座戦
(王者)HHH対エッジ
ヴィッキーに浮気がバレ、結婚式が台無しになってしまったエッジ。なんとしても王座だけは奪い返したい。
2人の激しい技の応酬で、両者ダウン。レフェリーがカウントを数える中、エッジの浮気相手アリーシャが登場。タイムキーパーからベルトを奪い取ると、エッジに差し出した。エッジがこのベルトを使って攻撃を見舞うかと思われたが、そこにヴィッキーが現れ、アリーシャにクローズラインを見舞った。
その2人は殴り合いをはじめ、リング内でもそれを展開。レフェリーがアリーシャを引き離そうと、抱えあげたところにエッジがスピアーを見舞おうと飛び込む。ところが、アリーシャはそれを避け、エッジのスピアーはヴィッキーに誤爆。
ミスったと言った表情を浮かべるエッジにHHHはぺディグリーを決めて勝利。ザ・ゲームことHHHが王座防衛を果たした。